山桜を刳りぬいて作ったバターケース

スタイルストア(http://stylestore.jp)で、東屋の”山桜を丁寧に刳りぬいて作られたバターケース”を購入した。ずっとバターはプラスチックの保存容器に入れていた。来客やちょっとご馳走のときは、陶器の小さな小鉢に移してテーブルに出していた。しかし、スタイルストアからのメールで半年以上前にこれを知ってから、バターケースを買う気になった。色々調べたり、家族の意見を聞いた結果、この一見裏返しのケースを娘も気に入り決定。
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無垢の木から刳りぬいているのでつなぎ目がなく、木目の綺麗さが生きている。底板にバターを載せるので、期待通りにバターを取りやすい。バターナイフの置き場所はないが。
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蓋をかぶせたときの蓋と底板の接合もぴったりとしていて工作と仕上げは上等だ。しかし、かぶせやすさと長期間の伸縮を考慮したのだろうが、底板の出っ張りと蓋の内側には1mm程度の余裕が有る。蓋をしたときの綺麗さという点ではちょっと気になるときもある。
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底板の出っ張りにちょっとテーパーをつけると、蓋のしやすさを損なうことなく、収まった状態ではガタが出ないようにできるのではという気がする。作り手もこの辺りは百の承知で、今のような作りになっているのかもしれない。

あと持ち運ぶときには、できれば底板の下に指を入れて支えたほうがいい。上からわし掴みにしたときは、指がしっかりと底板をつかんでいないと滑り落ちることがある。1回落としてしまった。7千円弱は高いが、一生ものだからと後悔はしていない。おっちょこちょいやせっかちな人には薦めない。

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